ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
小型化した顕微鏡により生体内のアストロサイト活動の可視化に成功
・ALS NEWS TODAYの5月2日付記事からです

▽研究者らは小型化した顕微鏡を用いて、運動するマウスの脊髄においてアストロサイトの可視化に成功しました。この技術により、病態解明や新規治療法開発に寄与することが期待されています

▽約十年ほど前までは、アストロサイトなどのグリア細胞は、神経細胞の栄養を補助し、構造を支持する受動的な役割を果たすサポート役と考えられてきました。しかし近年、アストロサイトなどグリア細胞は、gliotransmissionとよばれる活動を通じて、能動的に因子を放出し、神経伝達を制御していることがわかってきました。

▽最新号のNature Communications誌に報告された研究において、Salk Instituteの研究者らは、活動下のマウスにおいてアストロサイトの活動を観察することに成功しました。

▽研究者らは、蛍光イメージングの技法を用い、小型の2光子およびシングルフォトン顕微鏡を開発しました。末梢からの感覚刺激時の脊髄後角神経やアストロサイトにおけるカルシウム動態などを観察しました。

▽その結果、脊髄後角神経では、刺激の強度やタイプに応じて単一細胞レベルの神経活動で、個別にシグナル化されるのに対して、アストロサイトは弱い刺激では反応せず、強い刺激下において、広範囲に協調したカルシウム応答を示すことが明らかになりました。

▽以上の観察技術により、今後ALSなどの病態におけるグリア細胞の動態異常について、新たな知見が得られ、病態理解の促進や、新たな治療法開発に寄与することが期待されます。

引用元
https://alsnewstoday.com/2016/05/02/astrocytes-part-of-spinal-cord-nerve-signalling-a-finding-with-als-drug-development-implications/
スポンサーサイト
コメント
コメント
難病患者にロボットスーツ?最新治療法とは
HALの治療の様子が、TVで放映されました。

http://www.news24.jp/articles/2016/04/28/07328922.html
2016/05/04(水) 13:42:03 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
イスラエル胎盤細胞ベンチャー上陸の舞台裏
こんな記事が出ていました。
BrainStorm社も上陸してくれるといいのですが。

http://toyokeizai.net/articles/-/116469
2016/05/04(水) 13:52:57 | URL | かなくん #- [ 編集 ]
Re: イスラエル胎盤細胞ベンチャー上陸の舞台裏
>かなくん さん

ありがとうございます。
HALの情報についてはまた記事にさせていただきます。
イスラエルの企業が日本に進出しているのですね。
ALS関連の研究を行っている企業にも是非進出してほしいですね。
2016/05/05(木) 23:59:29 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.