ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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iPS細胞からアストロサイトを効率的に培養(九大)、核酸医薬のスピード承認へ
・たまさんよりご提供いただいた話題です

・九大のグループがiPS細胞からアストロサイトを効率的に培養することに成功しました
引用元
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/333764/

・アストロサイトはALSの病態に関与するグリア細胞として注目されており、研究の進展に寄与することが期待されます

・核酸医薬のスピード承認に向けての体制が整いました
引用元
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03HDX_T00C17A7000000/

・ALSに関連する核酸医薬としては、現在基礎研究中のSOD1変異ALSに対するエクソンスキッピング誘導治療薬などがあり、家族性ALSに対する治療薬として今後開発される可能性があります

・たまさん、ありがとうございました
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NurOwn細胞の第3相試験の実施に向けて進展
・ALS NEWS TODAYの7月7日付記事からです

▽現在ALSに対する自家幹細胞移植の第3相臨床試験を準備中のBrainStorm社ですが、新薬開発業務受託機関として、これまで臨床試験の実施経験の豊富なWorld Clinical Trials社と協定を結びました

▽この協定により、アメリカとイスラエルにおいて実施予定のプラセボ対照の第3相試験に必要な、全ての準備が整う予定です

▽既にBrainStorm社は全米に供給するNurOwn細胞の製造拠点としてCity of Hopeの研究施設を準備しており、第3相臨床試験実施に向けての体制が整いつつあります

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/07/07/als-phase-3-trial-for-nurown-to-be-managed-by-worldwide-clinical-trials/
新規臨床試験情報(FLX-787)
・ALSを含む運動神経病に伴う筋痙攣に対するFLX-787の有効性と安全性についての第2相試験がアメリカで開始予定となっています

・プラセボ対照で、合計120名で行われる予定です

・FLX-787はTRPA1/TRPV1の活性化作用を有し、有痛性の筋痙攣に対する有効性が期待されています

引用元
https://clinicaltrials.gov/show/NCT03196375
筋痙性に対する治療薬としてのDysport普及のためIpsen社とSaol社が協定
・ALS NEWS TODAYの7月10日付記事からです

▽Ipsen社とSaol社は四肢の痙性に対する治療薬であるDysport(ボツリヌス毒素A型)の普及のため協定を結びました。痙性はALSにおいてしばしばみられる症状です

▽Dysportは成人の下肢の痙性に対する治療薬としてFDAから今年の6月に承認を得たばかりです

▽両社は痙性に対する治療選択枝としてのDysportを臨床家に周知するための教育活動を行う予定です

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/07/10/ipsen-and-saol-partner-to-promote-dysport-for-spasticity-common-in-als-patients/
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