ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
Insilico社が人工知能を用いてALS治療薬候補を探索
・ALS NEWS TODAYの6月7日付記事からです

▽Insilico社は、ALS治療薬を探索するALS.AIを立ち上げました。ALS.AIでは、深層学習のアルゴリズムを用いて人工知能によりALS治療薬を探索する試みです

▽Insilico社はALS研究の支援組織であるAbove and Beyond(A&B)の支援を得て、Johns Hopkins大学内の施設を拠点に研究を促進します。

▽A&BはALS患者の遺伝子発現情報などを提供します。これらの情報を元に人工知能による薬剤探索が行われる予定です

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/06/07/als-ai-artificial-intelligence-platform-discover-new-therapies-launched-insilio/
スポンサーサイト
Flex Pharma社によるALSの筋痙攣治療薬候補
・ALS NEWS TODAYの6月9日付記事からです

▽Flex Pharma社はALSにおける筋痙攣や痙縮に対する治療薬候補であるFLX-787を開発中です。

▽先月開催されたアメリカ神経学会年会において、FLX-787は患者の有痛性の筋痙攣の頻度を減少させることが報告されました

▽FLX-787はTRPA1/TRPV1イオンチャネルを活性化し、脊髄運動神経の過剰興奮性を抑制することで筋痙攣を抑制すると考えられています

▽今後FLex社はアメリカで第2相臨床試験を実施予定としています

引用元
http://www.flex-pharma.com/docs/2017/05/AAN_Poster_2017_FINAL.pdf
AveXis社がSOD1変異ALSに対する遺伝子治療を開発中
・ALS RESEARCH FORUMの6月13日付記事からです

▽AveXis社はSOD1変異ALSに対する遺伝子治療の実現に一歩近づきました

▽同社は、アデノ随伴ウイルス(AAV9)を改変した運搬体を遺伝子ベクターとした遺伝子治療を開発中です

▽中枢神経と筋肉において変異SOD1遺伝子の発現を抑制することにより、治療的な有効性が期待されています。AAV9は血液脳関門の透過性が良好であり、中枢神経疾患の遺伝子治療に有用なベクターとなりえます

▽現在研究グループはC9orf72遺伝子変異ALSに対する遺伝子治療法も開発中です

・引用元
http://www.alsresearchforum.org/gene-therapy-biotech-avexis-targets-als/
臨床試験情報(AMX0035)
・先ごろ開始予定がアナウンスされていたAmylyx社のALS治療薬候補であるAMX0035のアメリカでの第2相試験ですが、患者募集が開始となりました

・AMX0035はフェニル酪酸とタウロウルソデオキシコール酸の合剤であり、合計132名の患者を対象に、プラセボ対照で、24週間、機能的尺度の変化などが調べられる予定です

引用元
https://clinicaltrials.gov/show/NCT03127514
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.