ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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尿中バイオマーカーの可能性
・ALS RESEARCH FORUMの3月3日付記事からです

▽2月22日付のNeurology誌に公表された報告によると、尿中ニューロトロフィン受容体p75断片がALSのバイオマーカーとなりうる可能性があるとのことです

▽ALS患者と健常群を比較すると、尿中p75細胞外ドメインがALS群で高く、病態進展とともに上昇したとのことです

▽これまで血中ニューロフィラメント軽鎖や重鎖がALS患者と健常群とで異なることが指摘されていましたが、これらは病態が進展しても変化しないものでした。

▽しかしながら尿中p75断片の量は健常群とのオーバーラップも大きく、診断的に用いることは困難ではないかと考えられています。また他の神経変性疾患でも上昇する傾向があり、ALSに対する特異性はないのではとのことです。

▽バイオマーカーは治療的有効性の指標としても用いることができる可能性があり、今後の進展が期待されます

引用元
http://www.alsresearchforum.org/pee-p75-a-potential-biomarker-of-als-progression/
BrainStorm社が国内限定承認(Hospital Exemption)にむけて、テルアビブSourasky Medical Centerと基本合意
・BrainStorm社の3月1日付Press Releaseからです

▽BrainStorm社は、国内限定承認および第3相臨床試験の実施にむけて、テルアビブSourasky Medical Centerと基本合意書を交付しました

▽BrainStorm社は、テルアビブSourasky Medical Centerは共同でイスラエルの保健省に国内限定承認の申請を行う予定です

▽国内限定承認が認められれば、正規承認より早く、イスラエル国内でNurOwn細胞移植が提供可能となります

引用元
http://ir.brainstorm-cell.com/phoenix.zhtml?c=142287&p=RssLanding&cat=news&id=2250495
新規臨床試験情報(ペランパネル)
・順天堂大学で新たにペランパネルの臨床試験が開始予定となっています

・オープン試験で行われ15名を対象に48週間(2mgずつ増量。有害事象がなければ維持用量8mg)で行われる予定です

・詳細情報は以下をご参照ください
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000030122
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