ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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Microsoftの新しいスマートフォンアプリがALS患者のコミュニケーション支援になる可能性
・ALS NEWS TODAYの2月21日付記事からです

▽Microsoftの研究者が明らかにしたところによると、今年の5月のコロラドでの会議において、スマートフォンを用いた眼球運動によるコミュニケーションを可能にするアプリであるGazeSpeakが公表される予定とのことです

▽スマートフォンをかざし、カメラを患者に向けることにより、患者の眼球運動を読み取り、上下左右の眼球運動の向きに応じて単語を抽出します。

▽文字盤を使用する方法と比較して40%程度時間短縮が期待できるとのことです

▽これまでは眼球運動追跡装置は高価でしたが、スマートフォントとアプリを用いる方法により、より簡便で安価にコミュニケーションを実現しうることになります

▽Appleのapp storeにおいてもGazeSpeakは登場予定とのことです

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/02/21/microsoft-app-helps-people-with-als-speak-using-just-their-eyes/
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RNA分解機構に関連する新規手法がALS治療法開発の糸口になる可能性
・ALS NEWS TODAYの2月20日付記事からです

▽研究者らはRNAを分解する過程の効率を測定する新規手法を開発しました。ALSなどの神経変性疾患においては異常なRNAの過剰産生が病態に関与しているといわれており、今回の手法はRNAの分解を促進しうる薬剤のスクリーニングに応用できるのではないかと期待されています

▽最新号のRNA誌に掲載された報告によると、異常RNAが産生された場合、ナンセンス変異依存mRNA分解機構(NMD)と呼ばれる分子機構が一部の異常RNAの分解に関与していることがしられています

▽NMDの活性を効率的に測定する方法は、これまで開発されていませんでした。当初研究者らはRNA分解機構を阻害ないし促進しうる物質の探索を行っていました。この探索過程において、新規手法がみつかりました(新規手法の詳細については明記されていませんでした)

▽タプシガルギンとよばれる物質が、NMDを阻害しうることはわかっていました。今回の新規手法により、タプシガルギンの作用は、PERKと呼ばれる分子を介することがわかりました。

▽TDP-43を除去した細胞においては、小胞体ストレスによる有害作用が増強します。しかしPERKを除去すると、TDP-43除去細胞における、小胞体ストレス応答による有害作用が緩和されました。

▽NMDの関与する病態において、今回の手法が薬剤開発に寄与することが期待されます

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/02/20/new-method-to-measure-rna-decay-may-help-identify-als-treatments/
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