ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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新規臨床試験情報(MIROCALS:低用量IL-2)
・フランスでの新規臨床試験情報です。

・フランスでALSに対する第2相臨床試験が予定されており、低用量IL-2の有効性などを検証するものです。

・プラセボ対照の二重盲検で行われ合計216名がエントリー予定となっています。18ヶ月間の予定で、リルゾール投与群、低用量IL-2投与群、プラセボ群で比較されます

・2017年4月から開始予定となっています

引用元
https://clinicaltrials.gov/show/NCT03039673
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GeNeuro社とNIHが共同でALS治療薬候補となる抗体開発に着手
・ALS NEWS TODAYの2月8日付記事からです

▽スイスの製薬会社であるGeNeuro社はアメリカ国立衛生研究所の関連機関であるNINDSと共同で、ALS治療薬候補となる新規抗体開発に着手しました

▽GeNeuro社は、ヒト内因性レトロウイルスの被殻蛋白質の活性を阻害する抗体を開発し、NINDSが動物実験を行う予定となっています

▽この治療戦略は、最近ALSにおいて、内因性レトロウイルス関連遺伝子の活性化が報告され、治療対象となりうるのではないかと考えられていることによります。

▽今後動物実験により有効性を検証したいとしています

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/02/08/geneuro-signs-crada-agreement-with-nih-to-develop-novel-antibody-treatment-for-als/
ALS治療薬候補となる123C4を開発
・ALS NEWS TODAYの2月10日付記事からです

▽研究者らは、EphA4受容体をターゲットとする新規分子である123C4を開発しました

▽最新号のCell Chemical Biology誌において報告されました。これまでに研究者らは、ALSの病態においてEphA4受容体が、病態を変化させる機能を有することを報告してきました

▽EphA4受容体の発現量を低下させたALSモデルマウスにおいては、生存期間の延長効果があることが報告されています

▽これまでにEphA4受容体を薬理学的に阻害しうる物質は同定されていませんでした。今回の発見により、123C4がALSの新たな治療薬候補となることが期待されています

▽研究者らは10万種類を越える化合物からEphA4受容体を阻害しうる物質を探索し、選択的にEphA4受容体に結合しうる123C4を開発しました

▽123C4をALSモデルマウスに投与したところ、生存期間の延長効果が確認されました。123C4の薬理作用には不明な点もあり、今後さらに123C4類似物質の開発を進め、治療薬候補を開発したいとしています

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/02/10/researchers-show-how-lou-gehrigs-disease-progression-could-be-delayed/
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