ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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Duke大学ALSクリニックとFreelon財団が共同でALS研究を推進
・ALS NEWS TODAYの1月16日付記事からです

▽Duke大学のALSクリニックとFreelon財団はALS研究の推進のため協定を結ぶことを公表しました

▽今後の活動として、Design a Worldと呼ばれるキャンペーンを開催し、今年4月20日までに25万ドルの資金を集めることを目標としています。

▽同時にALSクリニックでは、これまで十分な資金が供与されてこなかった代替医療についても研究対象としたいとしています

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/01/16/duke-university-partners-with-freelon-foundation-on-als-research-support/
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Genervon社GM6の基礎研究(第3相試験が今年中に開始か)
・ALS NEWS TODAYの1月13日付記事からです

▽ALS治療薬候補のGM6を開発中のGenervon社が1月9日から12日までサンフランシスコで開催された会議で、GM6の基礎研究結果を公表しました

▽GM6は複数の遺伝子に作用するとされており、特異的にIGF1およびIGF2に結合し、神経保護的な作用を発揮するといわれています。

▽基礎研究においては、GM6はALSと関連することがこれまでに報告されている89の遺伝子の働きに影響を及ぼし、神経成長や神経細胞死、酸化的ストレス応答などに関連した経路に作用することが実験的に示されています。

▽同時に、GM6はSOD1発現を低下させることも示されました。

▽Genervon社によれば、今年中にALSに対する第3相試験を開始する予定とのことです

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/01/13/bioinformatics-reports-gm6s-role-as-regulator-of-disease-relevant-pathways/
ビタミンD濃度はALSの予後とは関連しないが、運動機能の悪化と関連するかもしれない(ビタミンDサプリへの注意)
・ALS NEWS TODAYの1月17日付記事からです

▽ALSにおいてはビタミンD濃度の低下が報告されています。これまでALSとビタミンDとの関連性については、様々な報告がなされており、ビタミンD濃度は長期的予後とは関連しないことや、ビタミンD摂取が病状悪化を促進させるとの報告などがみられています

▽今回Muscle and Nerve誌に掲載された報告によると、ALSにおけるビタミンD濃度の低下は、病状悪化の原因ではなく、病態の結果ではないかと推測されるとのことです。

▽研究者らは106名のALS患者について、ビタミンD濃度や運動機能などを追跡しました。その結果、69%の患者でビタミンD濃度の低下を認め、19%は明らかな欠乏状態であったとのことです。

▽ビタミンD濃度は、ALSFRS-R尺度中の運動機能の数値と関連していましたが、総得点との関連はみられませんでした。

▽一方で、ビタミンDサプリメントを摂取している患者では、ALSFRS-Rの悪化率が高かったとのことです。エントリー時点でのビタミンD血中濃度が高い患者で疾患の進行が緩やかであるということはありませんでした。

▽高濃度のビタミンD摂取が予後にどのような影響を与えるかの結論はでていませんが、今後の検証を要する課題となります

引用元
https://alsnewstoday.com/2017/01/17/low-vitamin-d-levels-linked-worse-movement-loss-dont-predict-disease-course/
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