ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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NMNAT2はHSP90と共にシャペロン作用を有する
・ALS RESEARCH FORUMの6月9日付記事からです

▽多くの神経変性疾患の病態には、病的蛋白質の凝集体蓄積が関与しており、蛋白質の折り畳み異常と凝集に関与するメカニズムを解明することが、病態解明と治療法開発の糸口となると考えられています

▽今回PloS Biology誌に掲載された論文において、インディアナ大学の研究者らはNMNAT2蛋白質のシャペロン(他の蛋白質が正常な折り畳み構造をとることを補助する蛋白質)としての機能を有することを報告しました

▽NMNAT2はNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)の合成に関与しており、興奮性のストレスから細胞を保護する機能を有すると考えられています

▽NMNAT2は熱ショック蛋白質90(HSP90)と複合体を形成し、折り畳み異常蛋白質と結合し、正常な折り畳み構造をとることを補助することがわかりました。

▽NMNAT2はALSなどの神経変性疾患においても、熱ショック反応を促進することにより治療的効果を有する可能性があり、今後の研究の進展が期待されます

引用元
http://www.alsresearchforum.org/nmnat2-functions-as-chaperone-protein-in-complex-with-hsp90/
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