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ALSと成長ホルモン
・ALS NEWS TODAYの10月28日付記事からです

▽最近Neural Regeneration Research誌に掲載された論文でALSと成長ホルモンについての総説が掲載されていました

▽成長ホルモンは蛋白同化作用を有し、インスリン様成長因子(IGF-1)を介して多くの組織において成長促進作用を発揮すると考えられています。

▽ALSのモデルマウスにおける実験では、成長ホルモンとIGF-1の同時投与が発症遅延効果や生存期間の延長効果を有することが示されています。

▽また、ヒトALS患者においても成長ホルモンの分泌不全が2/3の患者にみられることが報告されています。

▽これまで、ALS患者に対する成長ホルモンの有効性を検証した臨床試験が行われていますが、残念ながら有効性を支持する結果は得られていません。

▽投与量が少なかった可能性や、ヒトにおいては成長ホルモン単独での投与は治療的には不十分である可能性があり、今後ALSの病態における成長ホルモンの役割を解明し、治療的有効性についてさらに検討することが必要です。

引用元
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4590220/
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