ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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先駆け審査指定制度の適応開始
・麦酒王さんよりご提供いただいた話題です
・厚労省が先駆け審査指定制度の運用を開始し、この制度初となる6品目の薬剤が対象となったようです。
引用元
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125592
・今回はALS治療薬は対象となりませんでしたが、今後この制度の対象となる薬剤がでてくることが期待されます
・麦酒王さん、ありがとうございました。
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神経栄養因子受容体p75断片による運動神経細胞死の抑制
▽神経栄養因子受容体のp75NTRは、疾患や外傷の際に神経細胞のアポトーシスに関与し、Trk受容体を介して生存に関与します。

▽今回研究者らは、p75NTR由来の細胞透過性ペプチドであるc29が、p75NTRによる運動神経細胞死を阻害する機能を有するかどうか調べました

▽c29を運動神経軸索に投与したところ、運動神経死が減少し、SOD1変異ALSモデルマウスにおいても、脊髄運動神経細胞の生存の延長と発症遅延効果を認めました

▽またc29投与は、p75NTRの切断産物の生成を減少させました。c29は、BDNF濃度が低い場合に、TrkB依存性のシグナル経路を活性化することにより、運動神経細胞の生存延長効果をもたらすことが細胞モデルで確認されました。

▽c29ペプチドは、BDNF依存性の運動神経細胞の生存延長効果をもたらすことがわかりました

(この研究は、オーストラリア、Flinders UniversityのMatusicaらにより報告され、平成27年10月26日付のJournal of Cell Science誌に掲載されました)
引用元

http://jcs.biologists.org/content/early/2015/10/23/jcs.173864.long
ALS Consortiumが第2相臨床試験の実施のための資金供与を表明
・ALS NEWS TODAYの10月27日付記事からです

▽アメリカALS協会やTREAT ALS、NEALSなど複数の団体からなる共同体は、ALSの治療法確立のための第2相臨床試験の実施に対して最大で150万ドルの資金供与を行うことを公表しました

▽この第2相臨床試験は、世界中の研究が対象となっているとのことです。応募の詳細は以下のサイトから参照可能とのことです
http://www.alsa.org/assets/pdfs/als-act-rfp-2015.pdf

・日本での臨床試験についても対象となるのではないでしょうか。

引用元
http://alsnewstoday.com/2015/10/27/consortium-of-als-organizations-open-request-for-proposals-for-phase-ii-clinical-trial-applications/
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