ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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東北大でのhnRNPA1遺伝子関連研究
・麦酒王さんよりご提供いただいた話題です
・当ブログの10月3日付記事でもご紹介したとおり、hnRNPA1遺伝子はALSにも関連のある遺伝子です。
・東北大でこの遺伝子に関連した病態解明が進展したとの報告です

引用元
http://www.qlifepro.com/news/20151015/the-cause-of-the-mutation-inclusion-body-myopathy-of-rna-binding-protein-gene.html

・今後の研究のさらなる進展が期待されます。
・麦酒王さん、ありがとうございました
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大規模遺伝子解析プロジェクト MinE
・まっしゃーさんよりご提供いただいた記事です
・アメリカALS協会の記事からです。

家族性ALSはC9orf72やSOD1など単一の遺伝子異常が原因で発病すると考えられている。一方、孤発性ALSでは、複数の遺伝子がリスク因子となり、環境要因と相まって発症すると考えられている。家族性ALSの原因遺伝子の特定に比べ、孤発性ALSのリスク遺伝子の特定ははるかに遅れている。そこで、1万5千人のALS患者と7500人の健常者の遺伝子を比較する、MinEという世界的プロジェクトが始まった。一人の遺伝子の解析には2千ドルかかるが、アメリカではALS協会から100万ドルの支援を得て今年中に800人の解析を終える予定である。このプロジェクトには16か国が参加している。

引用元
http://issuu.com/alsassociation/docs/rat-fall-2015?e=2279079/30405897


・大規模な遺伝子解析プロジェクトにより孤発性ALSの病態解明が進展することが期待されます
・まっしゃーさんありがとうございました
イタリアでの幹細胞移植の進展
・ALSに対する幹細胞移植といえば、Neuralstem社のNSI-566とBrainstorm社のNurOwnが有名ですが、イタリアでも新たな幹細胞移植の臨床試験が進行中です

▽Revert Onlus AssociationとStem Cell Foundationなどは、GMP準拠した細胞(一定の品質基準をクリアした細胞ということのようです)を用いて、ヒト臍帯血由来の幹細胞移植の有効性を検証する臨床試験を行っています。

▽2012年6月25日よりALS患者18名を対象に、安全性や薬物動態などを検証するための、第1相臨床試験が開始されました。幹細胞は患者の腰髄領域と頸髄領域に移植されます。2015年6月5日に最後の患者への移植が終了しました。

▽現在のところ、重篤な副作用は観察されておらず、合計60-80名の患者が対象となる第2相臨床試験の実施に向けて順調な経過とのことです。

引用元
http://www.alscience.it/#c388
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