▽第1相臨床試験において腰髄領域に10箇所、頸髄領域に5箇所、各10万個の最高用量の細胞移植を受けた3名の患者の長期経過です
▽移植後1200日時点でのALSFRS-Rで評価された臨床症状が図示されています
▽その結果によると、3名のうち1名は、移植前よりも良好な状態となっており、残り2名は移植前と同じ状態を維持しているとのことです
▽詳細はこちらのページからダウンロードできるスライドの14ページに示されている実際の図をご参照ください
http://investor.neuralstem.com/index.php?s=126&item=168
▽現在実施中の第2相臨床試験は第1四半期(3月末まで)に結果が得られる見込みとのことで、こちらのほうも期待されます