ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
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ALSと介護
・いのべたさんからの情報と管理人からの情報です

▽40歳以上でALSと診断された方の自治体からの介護給付は介護保険制度を通じてのものとなります。

▽40歳未満の方については、自立支援制度からの給付になります。

▽いずれの制度も自主的な相談が起点になりますので、待っていても医療者も自治体も通常は何もしてくれません(気を利かせた主治医が紹介してくれることはあります)。ですので、まずは自ら動く必要があります。

▽介護保険の適応となる方の福祉制度の適応について、以下のホームページにわかりやすく解説してあります
http://scd-msa.net/family/application/insurance/

▽日本における障害者当事者団体運動で、歴史的に最も古く、活発な活動を行ってきたのが、自立生活センター協議会による活動です。ホームページはこちら

▽自立生活センターは、当事者が中心となり、障害種別を問わず重度障害者が暮らしやすい社会の構築の実現のために活動を行ってきました

▽いかにして、介護給付時間などを自治体から適切に需給するかなどについて、その地域において最も優れたノウハウを有する組織の1つと思われます。

▽もし、現在の生活の中で、介護体制や自治体とのやりとりなどでお困りのことがあれば、最寄の自立生活センターにご相談になってもいいかもしれません。

▽ALSに特化したサービスについては、各地域のALS協会支部からの情報も参考になると思われます(実情はよくわかりませんが)
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光で筋肉を再生(ALSなどの難病治療への新たな技術として期待)
・いのべたさんからの情報提供です

▽東北大学、大阪大学などの研究グループが光に対して感受性を持つ筋細胞を開発したとのことです。

▽このことにより細胞分化を直接光操作をすることができるとのことで、この技術を応用し、将来的にはALSなどで失われた筋肉の機能を補完・回復できる可能性があるということです(おそらく脱神経を起こし、興奮性を失った筋肉細胞についても、光刺激で活動性を維持させることができる可能性があるためと思われます)。

・今後の治療法への応用が期待されます
・いのべたさんありがとうございます。

引用元
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/02/press20150205-01.html
パーキンソン病、ALSに関連した細胞死経路を阻害する薬剤候補を発見
・ALS FORUMのDRUG NEWSからです
・もともとはパーキンソン病についてのニュースですが、ALSに対しても適応可能性があるとのことです

▽研究者らは、パーキンソン病における細胞破壊経路を阻害する薬剤候補を発見しました。

▽Journal of Mediclinical Chemistry誌およびScientific Reports誌に掲載された結果によると、ミトコンドリア機能を保護する作用を有し、結果的に脳神経細胞死を防ぐ薬剤を、高い有効性と選択性でデザインすることができるとのことです。

▽薬剤候補はJNKキナーゼとよばれる一群の酵素に作用するもので、、対象にはJNK1、JNK2、JNK3の各酵素があります。JNK酵素は酸化ストレスや細胞死経路に関与する主要な経路と関連しています。

▽この薬剤は選択的なJNK2/3阻害薬であり、ミトコンドリア機能障害に対する効果を評価する培養細胞における試験で有効性が確認され、血液脳関門を通過し、神経細胞に到達することが確認されました

▽現在のところ、経口摂取での取り込み率の改善が実用化に関しての課題ということです。この治療薬はJNKキナーゼに対しての作用選択性が、他の競合薬剤と比較して2万倍と優れており、酸化ストレスとミトコンドリア機能障害に対して極めて高い有効性が期待できるとのことです

▽選択性が高いことにより副作用リスクを低下させることも期待できます。JNKキナーゼは、パーキンソン病のみならず、ALSの病態にも関与しているとの報告があり、ALSに対する治療薬候補としても期待できます

引用元
http://medicalxpress.com/news/2015-01-scientists-drug-candidates-block-cell-death.html
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