ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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アンケート中間報告
・ALS協会への質問状についてのアンケート(こちらのリンクからです)へのご協力をありがとうございます。

・2月3日現在35名の皆様からの御回答をいただいており、予想を超える人数にいのべたさんと共に喜んでいます。

・皆様からのALS協会への忌憚なきご要望やご意見が寄せられており、大変参考になります。是非協会に届けたいと思っています。

・2月7日までアンケートを掲載予定にしております。匿名でかまいませんので、引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いいたします

管理人 HIDE
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ALSモデルマウスの脊髄へのヒト脊髄由来神経前駆細胞注入は、病態進行と生存期間延長効果をもたらす
・現在神経幹細胞を用いた臨床試験が行われていますが、幹細胞よりもやや分化した神経前駆細胞を用いた基礎実験の報告です

▽神経幹細胞ないし神経前駆細胞は、ALSに対して新たな治療戦略と考えられています。これらの細胞は、変性した運動神経細胞に置き換わるわけではありませんが、神経を保護する環境を構築することで、治療的に作用することが期待されています

▽神経前駆細胞は、脊髄に局所的に注入することにより、神経栄養因子を分泌するグリア細胞などに分化すると考えられています。

▽今回、研究者らは、ヒトの脊髄より採取した神経前駆細胞を用い、SOD1変異(G93A)ALSモデルマウスの腰髄領域に注入し、治療的効果の有無を検証しました

▽その結果、病態進行期において、モデルマウスの症状進行の有意な遅延が観察されました。生存期間の延長効果は5日程度でしたが、運動機能においても有意に良好な結果が得られました。

▽脊髄組織中において、グリア細胞栄養因子(GDNF)やインスリン様成長因子(IGF-1)のmRNAの増加が検出されました。

▽以上の結果は、ヒト脊髄由来神経前駆細胞が、内因性の神経保護因子を分泌し、運動神経を保護することで、治療的効果をもたらした可能性を示唆するものです。

(この研究は、ドイツ、Hannover Medical SchoolのKnippenbergらによって報告され、平成27年1月号のJournal of tissue engineering and regenerative medicineに掲載されました)
引用元
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/term.1972/abstract
BrainStorm社のNurOwn細胞が安全性評価にて臨床試験の継続を推奨
・BrainStorm社の2月3日付Press Releaseです。

・臨床試験においては、独立した安全性評価機関が、試験実施中に安全性について定期的に評価し、臨床試験継続の是非を判断しています。

▽この度、アメリカで進行中の第2相臨床試験に対して、効果安全性評価委員会(DSMB)が、2015年1月段階での臨床試験データに基づき、重大な副作用出現はなく、臨床試験の安全性について確認できたため、臨床試験の継続について推奨したとのことです

・有効性に関して良好な結果が期待されます

引用元
http://www.brainstorm-cell.com/index.php/news-events/336-february-3-2015
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